地球にやさしい都市づくりをめざして──丸の内熱供給株式会社は、21世紀の都市環境を守るエネルギーシステム、地域冷暖房を提供しています。

街と歩む、街を支える。

設立から現在

1970年代の東京都心では、皇居の松が枯れるなど大気汚染が深刻な状況でした。
そのため公害防止の観点から地域冷暖房の促進が不可欠とされ、1973年に三菱地所をはじめとするエリア内の地権者が中心となって当社が設立されました。
設立時の株主は20社。(その後39社まで増え、現在は20社、うち三菱地所は65.59%を保有)
いわばスマートコミュニティーの先駆けとも言える動きで、エリアの環境マネジメントを開始しました。

現在の状況

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